高岡 瑞龍寺
こんにちは!
今回はまだ高岡にいますよ!瑞龍寺(ずいりゅうじ)を 紹介します。
加賀藩二代目藩主前田利長の菩提寺である曹洞宗寺院
前田利長公の菩提を弔うため三代藩主利常公によって建立された寺である。 利長公は高岡に築城し、この地で亡くなった。
加賀百二十万石を譲られた義弟利常は、深くその恩を感じ、時の名工山上善右衛門嘉広をして七堂伽藍を完備し、広山恕陽禅師をもって開山とされた。
一直線に並ぶ総門、山門、仏殿、法堂を 回廊で結んだ、
禅宗建築の典型的な伽藍配置が特徴です。
造営は正保年間から、利長公の五十回忌の寛文三年(1663)までの約二十年の歳月を要した。当時、寺域は三万六千坪、周囲に壕をめぐらし、まさに城郭の姿を想わせるものがあった。
回廊
国の重要文化財として、指定されている建造物は、総門、山門、仏殿、法堂、明王堂(現僧堂)、回廊であり、江戸初期の禅宗寺院建築として高く評価されている。
1997年に国宝に指定されている。これは富山県下における初の国宝指定であり、2009年現在も富山県唯一の国宝
最後に場所の確認です
高岡駅の南側になります。
TEL 0766-22-0179 マップコード 40512844*45(離れた駐車場です)
では 皆さんも国宝瑞龍寺を訪ねませんか?
高岡寄り道スポット
高岡観光movie・・http://contentsv.city.takaoka.toyama.jp/kansen/movie/ja/ja.html
雨晴海岸 古城公園 高岡大仏 瑞龍寺2015
よろしく!!
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前田利長公の菩提を弔うため三代藩主利常公によって建立された寺である。 利長公は高岡に築城し、この地で亡くなった。
加賀百二十万石を譲られた義弟利常は、深くその恩を感じ、時の名工山上善右衛門嘉広をして七堂伽藍を完備し、広山恕陽禅師をもって開山とされた。
一直線に並ぶ総門、山門、仏殿、法堂を 回廊で結んだ、
禅宗建築の典型的な伽藍配置が特徴です。
造営は正保年間から、利長公の五十回忌の寛文三年(1663)までの約二十年の歳月を要した。当時、寺域は三万六千坪、周囲に壕をめぐらし、まさに城郭の姿を想わせるものがあった。
回廊
国の重要文化財として、指定されている建造物は、総門、山門、仏殿、法堂、明王堂(現僧堂)、回廊であり、江戸初期の禅宗寺院建築として高く評価されている。
1997年に国宝に指定されている。これは富山県下における初の国宝指定であり、2009年現在も富山県唯一の国宝
最後に場所の確認です
高岡駅の南側になります。
TEL 0766-22-0179 マップコード 40512844*45(離れた駐車場です)
では 皆さんも国宝瑞龍寺を訪ねませんか?
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