雲巌寺　（黒羽）: いきあたりばったり！

2007年12月26日

雲巌寺　（黒羽）

車で巡る奥の細道　
こんにちわ！今回は一番離れている雲巌寺に行きましょう！
１６８９年５月２３日（陽暦）の出来事！
奥の細道では・・本文と現代文　　曾良随行日記　那須野絵図
当国雲岸寺のおくに、仏頂和尚山居跡あり。竪横の五尺にたらぬ草の庵　むすぶもくやし雨なかりせばと、松の炭して岩に書付侍りと、いつぞや聞え給ふ。私が打つ文章より　本文を参照した方がよく解ります。

雲巌寺
栃木県黒羽町にある東山雲巌寺は、度重なる焼き討ちに遭いながらも、幾度か再建されておりますが、幸いにして、唯一山門だけが残り、現在に至っているとのことです。　　又、この地に松尾芭蕉も訪れ、仏頂和尚の山居の跡をみて懐かしみ、礼讃の句を書き知るしました。

山門の上から撮ってみました句碑はこちらです。

啄木鳥も　庵はやぶらず　夏木立・・・・芭蕉（きつつきも　いおりはやぶらず　なつこだち）

上まで行って見ました、行けるのはここまでなのかな？

場所の地図です

雲巌寺公民館に　車が置けます。マップコード　５２９６５５７３５＊０３
youtube動画サイト
雲巌寺
旅の参考に
黒羽商工会観光サイト　　大田原観光パンフ　　黒羽観光パンフ　　芭蕉翁とくろばねパンフ
バスの転回所があるのでそちらには止めないようにしましょう！
芭蕉黒羽の１４日間の記事
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