玉藻稲荷神社 (黒羽)

車で巡る奥の細道 
こんにちわ! 玉藻稲荷神社資料
玉藻稲荷神社は国道294号を明王寺から北に向かって行きますよ。
ふるさと物産センターの信号で左に行きます。
玉藻大明神は、九尾の狐を祭った神社である。三国伝来の野干(狐の類)が むかし近衛院の時美女と化し、名を玉藻の前といい、艶美をもって帝に仕え寵愛された。帝がたまたま病気にかかり、医薬の効き目が無く 阿部泰成を 殿内に召し祈祷したところ、玉藻の前は化して白面金毛九尾の狐に戻り那須の篠原に入った・・・・話は続きますが・・!
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句碑はこちらです。
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秣おう 人を枝折の 夏野かな・・・・芭蕉(まぐさおう ひとをしおりの なつのかな)
「秣を背負う農夫を道しるべとしてやって来ましたよ」というあいさつの句で草深い那須の情景を詠んだ句です。 
源実朝歌碑もあります。
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武士の矢並つくろう籠手の上に霰たばしる那須の篠原
こんな場所にありますよ。
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夕方に行くとちょっと怖い場所です!狐が出そう!?
最後に地図で確認しましょう!




車はここに駐車して歩いていきます。マップコード 121476874
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