末の松山 (多賀城市)

車で巡る奥の細道
こんにちわ!今回は 多賀城市の末の松山です。・・はて?あっているのかな??
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八幡(やわた)の宝国寺裏の丘にある「末の松山」は、恋愛模様を象徴する歌枕として多くの歌に詠みこまれました。
松尾芭蕉は、「おくのほそ道」の行脚の途中ここに立ち寄り、無常を感じたことを書き表しています
奥の細道では・・本文と現代文
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それより野田の玉川・沖の石を尋ぬ。末の松山は、寺を造て末松山といふ。松のあひあひ皆墓はらにて、はねをかはし枝をつらぬる契の末も、終はかくのごときと、悲しさも増りて、塩がまの浦に入相のかねを聞。と 奥の細道に記しています。
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ここも側までは簡単に行けましたが 肝心の末の松山が見つからなくて・・・・
結局は 朝早く掃除をしていた人に聞きました。なんとナビのあてにならない事!
でも マップコードで入れれば大丈夫でしょう!
マップコード 110135173*18
そして地図でここまで解れば行けますよ!
観光用に駐車場もあります。そこからは沖の石の案内板もあります。




ここが 末の松山の場所です。寺の裏山みたいな感じです。
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それでは いってらっしゃい!
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