燧ヶ城址 (今庄)

車で巡る奥の細道
こんにちわ!
今回は今庄の紹介です。
現在は南越前町
南越前町は 河野、今庄、南条に 分かれていて 合併前の名前でしょうね!
奥の細道では・・・
漸白根が嶽かくれて、比那が嵩あらはる。あさむづの橋をわたりて、玉江の蘆は穂に出にけり。鶯の関を過て、湯尾峠を越れば、燧が城。かへるやまに初雁を聞て、十四日の夕ぐれ、つるがの津に宿をもとむ。
湯尾峠燧が城いう場所が出てきます。
燧ヶ城址(ひうちがじょうし)
寿永2年(1183)木曽義仲が築城。義仲の軍勢は、平氏軍10万と戦った際、平泉寺の長吏斉明の裏切りにより敗北したと伝えられている。源平盛簑記には「北陸道第一の城郭なり」と唄われ、今も砦や本丸跡には石垣、その周囲には空堀や切り堀などがある。
木曽義仲誕生の地
ここの戦いで水攻めが出てきました。記事とは関係ありませんが、水攻めにされた城と 水攻めした男
(義仲さん 倶利伽羅でも お会いしましたね!)
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山に登って町の方を撮ってみました。
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燧ヶ城址には 句碑はありませんが せっかく今庄来たなら登ってみましょう。
山を降りて行きますよ、下には神社があります。
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今庄駅は こんな所です。
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観光案内所兼売店が入っており、そこが切符の販売を受託している南越前町から受託して、切符の販売を行っている。簡易委託駅である。
北陸本線が杉津駅まわりだったころ、敦賀方面の列車は急勾配を上らなければならなかったため、当駅で補助機関車を増結・開放していた。このため構内は非常に広くかつては機関区もあり、非常ににぎやかであった。
たしかNHKの SL記録フィルムに今庄機関区を見た気がしました。
車は駅に置いて行きました、地元の方が教えてくれましたので 安心して止めました。
地図で確認しましょう




燧ヶ城址も出てますし、句碑はこの地図ではサイクリングセンターとなっています。
ところで 句碑ですよね!ありましたよ。
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義仲の 目覚めの山か 月恋し
前の役場跡 今庄住民センター(2008年4月)前庭にありました。
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D51もありました。
詳しくはこちらhttp://www.fmfukui.jp/fgnet/imajyo/meisho.html
町を少しだけ歩きましょう
少し離れた場所ですが ナビに燧ヶ城址入れたらここに着きました。
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道しるべ
左 伊勢 江戸 右敦賀 と 書いてあるのが 見えますか?
それでは皆さんいってらっしゃい!
敦賀に進む・・・・・・https://masaokapp.seesaa.net/article/200805article_21.html
南条SAに戻る・・・・・・・https://masaokapp.seesaa.net/article/200805article_19.html
奥の細道トップ・・・・・・・https://masaokapp.seesaa.net/article/200710article_17.html
旅の参考に!
南越前町観光案内  今庄観光案内  観光パンフナビ南越前

敦賀が見えてきましたよ、頑張って大垣まで アップしますよ!
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  • 木曽義仲産湯の清水2014

    Excerpt: こんばんは! 今回は嵐山町の記事です!RANRAN嵐山は木曽義仲が生まれた場所なんですよ! 皆さん知っていました?木曽義仲やると語っちゃいそうなくらい記事持っています。 画像は拡大できます。 Weblog: いきあたりばったり! racked: 2014-03-14 11:50