本龍寺 (垂井)

車で巡る奥の細道
こんにちわ!敦賀を等裁と共に見て回った芭蕉、今度は大垣から迎えがきていました。
奥の細道では・・・
露通も此みなとまで出むかひて、みのゝ国へと伴ふ。
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本龍寺(ほんりゅうじ)
本龍寺の門は元は脇本陣の門で、文化十三(1816)年頃より西町にあった建坪135坪の金岩脇本陣門及び玄関を明治十四年に移築したもの。
門の手前右側は高札場の跡で、高さ約4m横幅約5m奥行1m余の高札場を建て、人馬賃、キリシタン禁止等の六枚の告知板がかけられていた。
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芭蕉は本龍寺住職玄潭(俳号 規外)と交友が深く、元禄四(1691)年冬籠もりをした。
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水嵐に手をあてヽ見む一重壁(規外)
四日五日の時雨霜月(芭蕉)
いささらば雪見にころぶ処まで(芭蕉)

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作り木の庭をいさめるしぐれ哉(芭蕉)
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本堂の写真です、住所 岐阜県不破郡垂井町1234 本龍寺
最後はお決まりですが 地図で確認しましょう。




車はこの辺りが駐車場になっています。
今回2008年4月末に行ったところ 駐車場が広くなっていて楽に止められました。
マップコード 78723216*13 です。
旅の参考に!
ぐふ観光ガイド  垂井観光ガイド  観光パンフ垂井
私の記事で恐縮ですが?!ここまで来る途中で回りました。
石田三成本陣跡  徳川家康初陣跡  水の駅奥琵琶湖それでは皆さんも見てらっしゃい!

明星輪寺に進む・・・・https://masaokapp.seesaa.net/article/200805article_28.html
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垂井町の宿
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