一乗谷の佐々木小次郎

こんにちわ!当ブログを訪問いただきまして 誠に感謝しています。少しだけでも旅の参考にしていただければ幸いです!!
今回は 一乗滝の佐々木小次郎をみてみましょう!
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宮本武蔵の宿命のライバルと言えば佐々木小次郎ですニヒルで眉目秀麗な天才剣士と言う役回りで単なる敵役としてのふてぶてしい悪役ではなく良きライバルと例える方が正しいみたいです。
戦国大名朝倉家の剣術師範『富田勢源(とだせいげん)の家人となって、幼少より稽古を見覚え、成長して三尺余(約1m)の大太刀をもって、勢源の打太刀を勉む』と記されている。土地の言い伝えでは、一乗滝でつばめ返しをあみ出したと言い伝えられている。
何年か前テレビで小次郎の像が みのもんたに 似ているとか?あった様な気がしますが 似てます??
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一乗滝が奥の方に見えますね!今立町でも柳の滝で「つばめ返し」をあみ出したと言い伝えられている。が今回はここ一乗滝と言う事で収めましょう。
もう少し接近して見ましょうか?
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貴方もツバメ返しが出来そうですか!?
つばめ返し
 「つばめ返し」は江戸中期頃につくられた話で、実際は「虎切剣(こせつけん)」という。ツバメが背をひるがえして飛ぶ姿を見てあみ出した剣法だともいう。
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故郷を飛び出して  今立町の言い伝えでは、武者修業の旅を決意し寺を出るとき、五郎八茶碗を割り『剣の道に一生をかけ、二度と寺に戻らん』と誓ったという。
 その後、必殺剣法「つばめ返し」で剣豪として戦国時代に名を馳せ、慶長17(1612)年、巌流島での宮本武蔵との決闘の日を迎えることになる。
観光の看板と工事中の看板が一緒にありました。
ではでは、皆さん一乗谷の小次郎に会いに行きましょう!!
武蔵も訪ねた柳生の里・・https://masaokapp.seesaa.net/article/200712article_3.html
福井県の記事もだいぶ出来てきましたよ!
まだ 作りますよ!(マイナーですが)色々と行って見なければ気づかないことありますからね!
百聞は一見にと 言うように 
聞いて 写真でみて 実際に行って見る!私も旅をしながら これが最初で最後かも?とか思うことあります。
一乗谷の小次郎さん見に行きませんか?

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  • 佐々木小次郎像へ

    Excerpt: こんにちは! 訪問いただきありがとうございます。今回はシロの散歩で 山口県の岩国市の錦帯橋に行き 橋を越えて散歩をしています。 小次郎とは関係ない像から見ていきましょう。 画像は拡大できます。 Weblog: いきあたりばったり! racked: 2014-06-20 20:09