雄島の磯 松島

車で巡る奥の細道
こんにちわ! 今回は松島の名前の由来となった雄島の紹介です。
数年前はあんまり訪れる人も少なかったんですが ここ最近は増えてきましたね。駐車場も昔は無料だったのに今は有料になっています。
でははじめましょう!
奥の細道では・・本文と現代文(雄島が磯)  松島への絵図    芭蕉翁絵詞伝-松島
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松島について 芭蕉は
松島は笑ふが如く、象潟(リンクで象潟に飛びます)はうらむがごとし。寂しさに悲しみをくはえて、地勢魂をなやますに似たり。-松尾芭蕉
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吉永小百合はいませんでした。
JR東日本CM
邪馬台国の撮影で家の近くにきてたのかな??(余計な話でした。)
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松尾芭蕉が、松島を始めとして仙台藩の城や要害、関所などの主要軍事施設を回っていることから、隠密説がある。現在それらの施設は観光資源となっている。
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松尾芭蕉が『奥の細道』で松島を訪れた際に、あまりに絶景なので句が浮かばず、「松島や ああ松島や 松島や」と詠んだという逸話があるが、この川柳は後世の狂歌師田原坊の作で、芭蕉の作ではないとされる。ただし、その場で句が思い浮かばなかったのは事実らしく、『奥の細道』には、同行した弟子の河合曾良の句「松島や 鶴に身をかれ ほととぎす」が掲載されている。
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雄島のアルバムを見る
最後は雄島近くの駐車場(ここに止めて歩いて見るか 中心の方に止めるかは貴方しだいです。)




拡大していくと車が見えてきますよ!少し松島のメインから離れているのが難点です。
松尾芭蕉は 松島で 句が浮かばなかったそうですが 貴方は浮かびそうですか?
youtube動画サイト
松島観光  シリーズ松島vol.4(展望台)  シリーズ松島vol.3(松島四大観)多聞山  シリーズ松島vol.1(松島四大観)富山観音と扇谷  松島遊覧船観光
さあ旅の支度をして 確かめましょう!旅行バックを準備しましょう。
松島に進む  塩釜に戻る  塩釜の宿に戻る  奥の細道トップ
旅の参考に!
松島町観光 松島めぐり観光船企業組合  松島めぐり  観光パンフ松島
それでは行ってらっしゃい!

松島町の良い宿
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松島の美味しいもの

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  • 塩釜の宿 宮城県塩釜市

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