那智の滝

こんにちは!
訪問いただき有難うございます。
今回は 那智滝を紹介します!(青岸渡寺那智大社大門坂アップして ここが無いとおかしいですよね)
それでは 見て見ましょう。
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那智滝(なちのたき)は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町の那智川にかかる滝。落差133mの日本一の直瀑です。
華厳滝袋田の滝と共に日本三名瀑に数えられている。

「那智滝」とは、本来は、那智山の多くの滝のうち、瀧篭修行の行場として扱われた48の滝(那智四十八滝)の総称であった。
修行の場所だったんですか?今は観光名所&世界遺産
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たくさんの方が 滝を見にやってきていました。
現在、一般に那智滝として知られている滝はこれらの那智四十八滝の 一の滝を指している。那智山一帯は、滝に対する自然信仰の聖地であり、一の滝は現在でも飛瀧神社の御神体であって、飛瀧神社の境内に設けられた滝見台からその姿を見ることが出来る。
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青岸渡寺開祖と伝えられる裸形上人をはじめとする宗教者たちのほか、花山法皇も二の滝の断崖上に庵を設けて、千日瀧篭行をしたと伝えられている。
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木立の間から 滝が見えてきましたね、あともう少しです。
明治期の神仏分離令・修験道廃止令によって、これらの行を支えた神仏習合的な信仰が失われるとともに、明治初期からは所在や名称も不明となっていた。
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滝の落ち口の岩盤に3つの切れ目があって、3本になって滝が落ちることから「三筋の滝」ともいわれます。
滝の落ち口の幅は13m。滝の落ち口には注連縄の張られていますが、この注連縄は毎年2回、7月9日と12月27日に神職の手によって張り替えられます。
1991年、わずかに残された古文書を手がかりに、地元の有志・新聞社・僧職などが四十八滝探査プロジェクトを行い、再発見に成功した。また、1992年からは青岸渡寺の手によって、那智四十八滝回峰行が再興されている。
それでは 地図で場所を確認しましょう。




ここのカーブの内側に駐車場が ありますが 10台分しかないので 普通に行く場合満車でしょう。
一般の土産やの有料に入れるようです。500円ほどです。このほかにお滝拝所に入るのに300円掛かります。
(別に入らなくても滝は見えます、滝の側まで行けないだけです)
違いは 4枚目の写真と 5枚目の違いですね!
YouTube動画 那智の滝 〜Nachi Falls〜  B032【世界遺産 和歌山】那智の滝へ歩く  4K 直瀑落差日本一の滝 世界遺産 那智の大滝
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