信楽のたぬき

こんにちは!
雨が続いて何処にも出かけられない週末になりました。
今回は信楽焼きで有名なたぬき?を買いに行った時のものです。
滋賀県 甲賀市 信楽 ですよ!(いきなりリンク三連発です)
画像

たぬき・タヌキ・狸だらけです。
こんなでかい狸を買っても車に入らないし、お金も無いか??
画像

このような たぬきもいました。旅館の女中さんでしょうか?
画像

芸術的なものや タイガースもいます。そうなると当然甲賀市ですから居るはずです。
画像

忍者&くの一、信楽焼きについて説明が無いですね!
信楽焼(しがらきやき)は、滋賀県甲賀市信楽町を中心に作られる日本の伝統陶磁器、炻器で、日本六古窯のひとつに数えられる。一般には狸の置物が著名
丘陵から良質の陶土がでる土地柄で長い歴史と文化に支えられ、この地の伝統的な技術によって今日に伝えられ、日本六古窯のひとつに数えられている。中世末期頃より窖窯によって壺、甕、擂鉢などの焼き物づくりが始められ、日本独自の陶磁器産地としての歴史が展開してきた。
画像

七福神もありますよ。
信楽焼の特徴は、信楽特有の土味を発揮して、登窯、窖窯の焼成によって得られる温かみのある火色(緋色)の発色と自然釉によるビードロ釉と焦げの味わいに特色づけられ、土と炎が織りなす芸術として“わびさび”の趣を今に伝えている。
画像

今回はたぬき村に行きました。
信楽焼の特徴は、土中の鉄分が赤く発色する火色や、窯のなかで炎の勢いにより器物に灰のふりかかる、灰かぶりの現象による自然降灰釉(ビードロ釉)の付着、また、薪の灰に埋まり黒褐色になる「焦げ」も含めた、炎が生み出す独特の焼き上がりにあるといわれている。
こんなものをかいました。
画像

小さな狸と たぬきストラップです。今では置物はTVの横に、ストラップは携帯にとその任務を遂行中です!
それではたぬき村の場所を確認しましょう。




信楽陶苑たぬき村のいちです。信楽駅の方に行くと沢山の陶器屋サンがあり 狸も街の人口よりあるのではないかと思うほど居ますよ!(友人曰く 狸はもういいやだって!)
旅の参考に!
信楽観光協会  甲賀市観光ガイド
【信楽見所】
MIHO MUSEUM  甲賀市信楽伝統産業会館  滋賀県立陶芸の森  
体験 信楽陶芸村  宗陶苑
【グルメ&ショッピング】
魚仙  生粉打 作美  みちくさ料理尾花  手打ちそば処黒田園  カフェ バレット  器の店 蓮月  ギャラリーろくろ  ショップ&ギャラリー陶夢  陶成アートギャラリー  山本園



これだけ 調べたら さあいってらっしゃい!
旅の記事はブログテーマの一覧から見てください。

信楽の宿
ホテル レイクヴィラ  ペンション紫香楽  光雲荘  平岡家  炎の里信楽の宿 小川亭  


信楽焼 インテリアライト 星空(あかり) GB3-10-04
ヤマ庄陶器

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 信楽焼 インテリアライト 星空(あかり) GB3-10-04 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル




この記事へのコメント

この記事へのトラックバック