常楽寺 本堂(国宝)

こんにちは!
訪問いただき有難うございます。今回は湖南市にある常楽寺の本堂を見てみましょう!
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延文5年(1360)3月26日、火災で焼失し、同年に 観慶(かんけい)により再建された(南北朝時代)。
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本堂は桁行(けたゆき)七間、梁間(はりま)は六間、屋根は入母屋造の檜皮葺(ひわだぶき)で 国宝に指定されている。
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本尊は秘仏・千手観音坐像(国重文)が安置され、両側に二十八部衆(国重文)、風神・雷神(国重文)の三〇躰の群像が祀られている。
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これより先は 撮影禁止です!
風神・魔喉羅迦王は盗難にあい現在は二十八体
パンフレットを参考に作りました。
神様を盗むなんて 罰当たりな事をする人もいるものです!(同じ人間とは思えない)
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はい!参拝です。
古い歴史を感じる場所でした。
それでは皆さんいってらっしゃい!
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