天龍寺

こんにちは!
訪問いただきありがとうございます。今回は天龍寺を尋ねて見ましょう。
霊亀山天龍寺(れいきさんてんりゅうじ)は、嵐山の桂川中ノ島から渡月橋を渡って北へ向かう賑やかな通りに面して門を構える。嵐山・亀山を借景に緑豊かな境内が広がる。
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観光名所の渡月橋や天龍寺北側の亀山公園なども、かつては天龍寺の境内地であったという。
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天龍寺の開基は足利尊氏である。暦応2年(1339)8月、後醍醐天皇が崩御したが、その菩提を弔うため、夢窓疎石が足利尊氏に進言し、光厳上皇の院宣を受けて開創されることになった。その後、堂宇の建築が進められ、康永4年(1345)秋、疎石を開山に迎えて後醍醐天皇七回忌法要を兼ねて盛大に落慶法要が営まれた。
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疎石や尊氏が自ら土を担いで造営を手伝ったという。
足利尊氏は、天龍寺造営のために備後国、日向国、阿波国、山城国などの土地を寄進し、光厳上皇も丹波国弓削庄を施入している。しかし造営の資金には足りず、それを補うため、尊氏の弟直義は疎石と相談し、元寇以来絶えていた元との貿易を結び、天龍寺造営の資金に充てる計画を立てた。いわゆる天龍寺船の派遣である。疎石は、博多の商人至本を綱司に推挙し、至本は、「商売の好悪」にかかわらず五千貫を納める約束をし、一方幕府は、この船を当時瀬戸内海に横行していた海賊などから保護する責任を負った。
天龍寺ホームページを見るとこのような事が書いてあります。
ここは雲龍図で有名ですね。今回は見ないで庭の方に行きました。
駐車場もありますので地図も出しますね!




この辺りが駐車場になっています。
地図がずれている場合は 周辺をクリックしてください!
所在地・・・〒616-8385 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
電 話・・・075-881-1235
交 通・・・JR嵯峨野線「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩10分
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