清涼寺

こんにちは!
訪問いただきありがとうございます。今年も(2009)あと少しで終わりますね!
貴方はどんな年でしたか?
それでは 今回の清涼寺を紹介しましょう。
浄土宗の寺院。山号を五台山(ごだいさん)と称する。
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常寂光寺から 人の歩いて来るほうに歩いて行ったら 紅葉している木を見つけました。
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嵯峨の釈迦堂’で知られる浄土宗の古刹。987年(寛和3)然(ちょうねん)が中国から帰国し、大清凉寺の建立を計画。
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没後、弟子の盛算が棲霞寺に、師が宋より請来の釈迦如来立像を安置した。体内に内臓を形どった納入物があり、生身如来といわれている。
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門がでかくて写真に撮るのが大変!(なんせコンパクトカメラですから)
インド・中国・日本の三国伝来の釈迦像は、国宝に指定され多くの人を集めています。
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釣灯籠も立派です!
また、昭和55年に大阪城三の丸跡地の発掘現場から出土した、豊臣秀頼の首が本堂横に祀られています
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仁王様もやっぱり撮影しましたよ。
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この方は 奝然(ちょうねん)さん?法然上人?どちらかな?
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多宝塔
清涼寺多宝塔(府文化財、江戸時代 1700年建立 1702年回漕移建、下重本瓦葺 上重瓦風スレート、高さ約13m)塔の内部は四天柱があり多宝如来を安置する。
文化財
国宝
木造釈迦如来立像
清涼寺の本尊。奝然が宋で造顕させ、請来した寄木の釈迦如来像で、いわゆる清涼寺式釈迦。一般的な釈迦如来像と異なり、頭髪は渦巻き状、表情や衣文も異国風の像容が特徴で、多数の模刻像が造られました。なお、絹製五臓などの像内納入品も国宝で、その複製品が本堂に展示されています。
木造阿弥陀如来坐像及両脇侍坐像
棲霞寺旧本尊。嵯峨光仏と呼ばれる、平安時代の堂々たる阿弥陀三尊像。霊宝館で展示されています。
重要文化財
木造毘沙門天立像(平安時代・霊宝館) 木造十大弟子立像(平安時代・霊宝館) 木造文殊菩薩騎獅像(平安時代・霊宝館) 木造帝釈天騎象像(伝普賢菩薩像・平安時代・霊宝館) 木造四天王立像(平安時代・霊宝館) 木造地蔵菩薩立像(鎌倉時代・霊宝館) 
府指定文化財
本堂(江戸時代) 仁王門(江戸時代) 多宝塔(江戸時代)
沢山ありますね。

交通案内 京福電車 嵐山下車 徒歩約15分市バス・京都バス 嵯峨釈迦堂前下車 徒歩約1分
駐車場情報 バス10台分 2000円(2時間以内)自家用車50台分 800円(1回)
車椅子による見学 不可 拝観・開館時間 9:00 - 16:00 見学所要時間 約 30 分 休日・休館 無休
料金 本堂 一般 
大人  400円 大学生 400円 高校生 300円 中学生 300円 小人  200円
障害者割引有り
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島原太夫の舞、太夫道中 京都・清涼寺で
それでは皆さんも尋ねてみてください!
最後は僕の記事
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