青松島 陸前高田

こんにちは！
訪問いただきありがとうございます。
早朝から動き回る僕が岩手で最初に行った場所は　青松島という場所でした。

広田半島南端、広田崎の東方沖約 300メートルの洋上に浮かぶ青松島は、岸青松島と沖青松島の ２つの島と、星の下と呼ばれる岩礁群からなる県指定の名勝です。

青松島は、暖帯性・亜熱帯性の植物が自生し、全島花こう岩質で形成されています。島の上部は、クロマツやアカマツなどの暖帯性樹林に亜熱帯性のタブノキが混生する高木林で、これより下の傾斜には、トベラ、ヒサカキ、マルバツルマサキなどの亜熱帯性の低木が繁茂しています。中でもトベラは、太平洋岸における北限地となっています。

外海に洗われる花こう岩の灰白色に木々の緑が映え、鳥の飛び交う岩礁風景は、宮古市の日出島、釜石市の三貫島とともに傑作といわれています。

青松島は特有の植生と優れた景観をもつ貴重な存在です。

上がってしまった太陽は下に下げるわけにはいきません。諦めますか？！

陸前高田観光の写真みたいにはは撮れませんでした。
それでは場所を確認しましょう。




広田崎の先っちょまで行ってしまったんですね！
それでは皆さんもいってらっしゃい！
旅の参考に！
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