沖の石 多賀城市
こんにちは!
車で巡る奥の細道 今回は多賀城市の沖の石を訪ねてきました。解説と資料
「末の松山」から南へ抜ける道を下っていくと、池の中に奇岩が幾重にも連なった「沖の石(沖の井)」が見えてくる。「沖の石」は、二条院讃岐の歌「わが袖はしほひに見えぬおきの石の人こそしらねかわくまぞなき」(千載和歌集)などを典拠にして当所に設定された歌枕。
どうにも いちまいの中には入りきらないです。
安永年間(1772~1780年)の「宮城郡八幡村風土記御用書出」に、「沖の石」が仙台藩四代藩主伊達綱村のころから保護され、番人が置かれていたことが書かれている
曽良は、「名勝備忘録」の中で「沖の石」を次のように記している。
末ノ松山エ弐丁(約218m)程間有。奥井(沖の井)、八幡村ト云所ニ有。仙台ヨリ塩釜ヘ行右ノ方也。塩釜ヨリ三十丁程有所ニテハ奥ノ石(沖の石)ト云。村ノ中屋敷ノ裏也。
それでは駐車場の場所を確認しましょう。

ここにちゃんと観光用の駐車場があったんですね!
観光客より地元の方の利用が多いみたい。
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それでは皆さんいってらっしゃい!
旅の参考に!
宮城県観光連盟 宮城県観光NABI 多賀城市観光
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宮城歴史探訪ウォーキング


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曽良は、「名勝備忘録」の中で「沖の石」を次のように記している。
末ノ松山エ弐丁(約218m)程間有。奥井(沖の井)、八幡村ト云所ニ有。仙台ヨリ塩釜ヘ行右ノ方也。塩釜ヨリ三十丁程有所ニテハ奥ノ石(沖の石)ト云。村ノ中屋敷ノ裏也。
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