安楽寺本堂
こんにちは!
訪問いただきありがとうございます。
今回も吉見町の安楽寺を見ましょう。
安楽寺本堂
県指定 建造物
岩殿山安楽寺は板東11番の札所で古くから吉見観音の名で親しまれてきた。今から約1200年前、聖武天皇の勅命を受けた行基菩薩がこの地を霊地とし、観世音菩薩の像を彫って岩崖に納めたことにその創始を見ることができる。
延暦の代、奥州征伐のとき、この地に立寄った坂上田村麻呂によって領内の総鎮守となり、その後、源平の合戦で名高い源範頼みなもとののりよりが吉見庄を領するに及び、本堂・三重塔を建立したが北条氏との戦いですべて消失した。
現在の本堂は今から約320年前の寛文元年、秀慶法印によって再建されたものである。
その様式は禅宗様に和様を交えた典型的な五間堂の平面を持つ密教本堂で、内部各部材に施された華麗な色彩文様と共に江戸時代前期の様式を保持している。屋根はもと柿葺であったが、大正12年の改修の際に銅瓦棒葺に改められた。と吉見町の観光説明にあります。
近くの吉見町を歩いて色々発見をすることがありますね!
いちご狩りのついでにちょっと寄り道 皆さんも吉見観音に行ってみませんか?
安楽寺メイン記事 三重塔
それでは皆さん吉見町に行ってらっしゃい!
川島・吉見町の記事
川島遠山記念館 彼岸花群生地川島町中山 吉見百穴 市野川の桜堤 桜堤公園 岩室観音 松山城址 道の駅吉見 吉見のいちご いちご狩り いちご直売所 福沢桃介生誕地 八丁湖 吉見町巡回バス ポンポン山 安楽寺 三重塔
近くの長島記念館
埼玉県の記事一覧はこちらから
青森から尾道までの一覧は右サイドバーのブログテーマの一覧から見て下さい。
吉見町の宿
埼玉県物産観光協会公式SHOP
訪問いただきありがとうございます。
今回も吉見町の安楽寺を見ましょう。
安楽寺本堂
県指定 建造物
岩殿山安楽寺は板東11番の札所で古くから吉見観音の名で親しまれてきた。今から約1200年前、聖武天皇の勅命を受けた行基菩薩がこの地を霊地とし、観世音菩薩の像を彫って岩崖に納めたことにその創始を見ることができる。
延暦の代、奥州征伐のとき、この地に立寄った坂上田村麻呂によって領内の総鎮守となり、その後、源平の合戦で名高い源範頼みなもとののりよりが吉見庄を領するに及び、本堂・三重塔を建立したが北条氏との戦いですべて消失した。
現在の本堂は今から約320年前の寛文元年、秀慶法印によって再建されたものである。
その様式は禅宗様に和様を交えた典型的な五間堂の平面を持つ密教本堂で、内部各部材に施された華麗な色彩文様と共に江戸時代前期の様式を保持している。屋根はもと柿葺であったが、大正12年の改修の際に銅瓦棒葺に改められた。と吉見町の観光説明にあります。
近くの吉見町を歩いて色々発見をすることがありますね!
いちご狩りのついでにちょっと寄り道 皆さんも吉見観音に行ってみませんか?
安楽寺メイン記事 三重塔
それでは皆さん吉見町に行ってらっしゃい!
川島・吉見町の記事
川島遠山記念館 彼岸花群生地川島町中山 吉見百穴 市野川の桜堤 桜堤公園 岩室観音 松山城址 道の駅吉見 吉見のいちご いちご狩り いちご直売所 福沢桃介生誕地 八丁湖 吉見町巡回バス ポンポン山 安楽寺 三重塔
近くの長島記念館
埼玉県の記事一覧はこちらから
青森から尾道までの一覧は右サイドバーのブログテーマの一覧から見て下さい。
吉見町の宿
埼玉県物産観光協会公式SHOP
この記事へのコメント