道の駅たいら: いきあたりばったり！

2011年08月16日

道の駅たいら

こんにちは！
訪問いただきありがとうございます。
道は何処までも繋がっている。埼玉を出て、松本、平湯、高山、白川郷、五箇山、そして国道156号を北上し始めました。
ここで多分紹介の最後となる南砺市の道の駅たいらにやってきました。

南砺市、平地域は、23戸の合掌造りの家からなる相倉合掌集落が山々の景色と溶け合い、時の流れが止まってしまったような、なつかしいふるさとの温もりが溢れた村です。

400年の歴史をもつ村上家や江戸時代加賀藩の流刑小屋など秘境ならではの見どころもたくさんあります。

五箇山和紙の里
加賀藩によって奨励され、強靭さと優美さをあわせもった和紙として国の伝統的工芸品にも指定された「五箇山和紙」。「道の駅・たいら」内の和紙工芸研究館、和紙創作体験館では、その歴史と伝統の技を見て・触れて・体験することができます。

実はお腹が空いてしまいました。埼玉からずっと走りっぱなしで9時間お茶しか飲んでいないのですが、食事の出来る場所はオープン前？！
お食事喫茶まつ 10:00～18:00 【休】年末年始
おすすめメニュー五箇山の郷土料理、岩魚ライス、岩魚そば、山菜そば
物産館（朝あけ） 9:00～17:00 　【休】年末年始
おみやげ　五箇山とうふ、五箇山和紙、栃餅、岩魚塩焼き、たいら牛乳、赤かぶ
体験施設
和紙工芸館【開】8:30～17:00 　　
「五箇山和紙」の歴史と製造過程を見ることができる。
和紙体験館　【開】8:30～17:00
和紙製品の創作や手漉き和紙づくりが体験できるほか、児童・生徒の研修施設としても利用可能。
たいら郷土館【開】8:30～17:00
五箇山の伝統産業や平地域の歴史・文化などを資料や映像で紹介。
僕的には食事しなくても1日ぐらい平気なんですがね！
場所を確認しましょう。

路線名：国道156号
所在地：富山県南砺市東中江215（旧：平村）
電話： 0763-66-2403
開設時間：8:30～17:30
とりあえずは　レストランが開いてないのでもう少し先に進んで行きましょう。
この先はどう行くかって？夢の平を越えて射水市新湊行って上市町回って埼玉に帰ります。
とってもハードな日帰りですよね！？
道の駅たいらに皆さんも寄って見て下さい！
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