秩父さくら湖 浦山ダム

こんにちは!
訪問ありがとうございます。今回は秩父市秩父さくら湖、浦山ダムの紹介です!
ダム湖は「秩父さくら湖」と命名され、春には湖畔にサクラが咲き乱れる。ダムも本体内部を始め1994年(平成6年)の「地域に開かれたダム」施策に基づいて一般に積極的に開放されており、多くの観光客が訪れる。
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重力式コンクリートダムとしては奥只見ダムに続き全国2番目の高さを誇り、関東地方では奈良俣ダムの158.0mに次ぐ規模の堤高を誇る多目的ダムである。
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荒川水系は、関東平野の西部に位置し、利根川、多摩川水系に接しており、首都東京を控えて、荒川の治水と利水を考える上で極めて大きな役割を担っています。
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水源は、秩父山地の甲武信ヶ岳(標高2,475m)に発し、中津川、赤平川などの支川を合わせて、秩父山地を北流し、長瀞をへて熊谷市の西部で平野に出て、東南に流向を変え、武蔵野台地・大宮台地に挟まれた低地帯を通って東京都内に入り、隅田川を分派した後、東京湾に注いでいます。流路延長は約169kmで、支派川は120余りに達しています。
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流域は、東京都と埼玉県に跨がり、流域内人口は約830万人、流域面積は2,940k㎡で、人口密度が著しく高く、また流域内のかんがい面積は約200k㎡、想定氾濫区域は約600k㎡含に及んでいます。
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浦山ダムは、荒川総合開発の一環として、荒川水系浦山川の左岸埼玉県秩父郡荒川村大字上田野、右岸同村大字久那に建設される多目的ダムで、昭和42年度から建設省により予備調査が始められ、昭和47年度から実施計画調査に移り、昭和51年10月に建設省から公団に事業が引き継がれました。
(参考資料:水資源開発公団浦山ダム建設所 パンフレット)
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かなり遠くまで見渡せますね!
最後は 怖いながらも下を覗いて見ますか?
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わ~!ムズムズしてきました。
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それでもやっぱり覗いてしまう。
場所を確認しましょう。




ここのダムは上と下に駐車場があり両方から見る事が出来ます。
エレベーターが 動いていれば一か所で済みますが止まっているので、車で移動して見るようです。
(有)秩父浦山ダム振興センター
住所 埼玉県秩父市荒川久那4041  TEL 0494-24-3333
URL http://www.chichibu.ne.jp/~urarapia
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