なんもく滝めぐり　象ヶ滝: いきあたりばったり！

2011年11月27日

なんもく滝めぐり　象ヶ滝

こんにちは！
訪問いただきありがとうございます。
今回も　群馬県の南牧村の滝を見て歩きます！
なんもく滝めぐり、23分の２　象ヶ滝に行きます。
この滝は長野県との県境にあり、落ちる様がまさに象の鼻に似ている事から名付けられたと云われています。（パンフより）

熊倉の滝から熊倉沿ってに　真っ直ぐに集落を抜けて奥に進んで行きます。
そして　案内にもあるように　道幅がとても狭くなります。心理的にこの先に行っていいものか迷うくらい狭いです！軽自動車なら余裕でしょうが、5ナンバーでも辛いです！

車を止めるスペースは2台分だけです！他の車がいたらどうするのかな？Uターンも出来ないような感じです！
とりあえず歩いて行きましょう。

谷に沿って歩くわけですから、このような小さな滝もあるんです！

こんな　滝もありましたよ。
小さな滝にも名前をつけてやればいいのに？？などと思い歩いていました。

この道を昔の人は歩いて峠を越えて行ったんですかね？
パンフには　車を置いた場所から10分とありました。

半分くらいは越えたと思います。道は険しくなるばかりです。

砂防ダムの上らしき場所にやってきて少し開けました。

そこから　少し先に入ったら看板がありました。

やっと辿り着きました。ここが象ヶ滝です！
車を置いた場所から　谷を伝って20分で到着です！！
なんで石が積んであるんだろう？思ったより来る人がありそうです！

熊や鹿、キツネやタヌキでは石は積めないよな？などとつまらない事を考えていました。

歩く山道はしょうが無いとしても、車で入れる場所と駐車スペース何とか整備してもらいたい気分です。

最後に滝を見上げて　ここを後にすることにしました。
車で入れる限界はここまでです！

この辺りまで、何とか入って行けますが大きな車は無理でしょう！
細心の注意をして運転しないと　脱輪やぶつける可能性があるのでユックリと行きましょう！
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