松山城天守閣
こんにちは!
訪問ありがとうございます。中々松山市から離れる事が出来ません。
すべての写真がクリックすると800PXまで拡大出来ます。
今回は 松山城の天守閣に行って見ましょう!
いざ!入城です。
松山市の中心部、勝山(城山)山頂に本丸を構える平山城である。日本三大平山城にも数えられる。
山頂の本壇にある天守(大天守)は、日本の12箇所に現存する天守の一つである。
この中では、姫路城と同じく、大天守と小天守・南隅櫓・北隅櫓を渡り櫓(廊下)で結んだ連立式で、日本三大連立式平山城にも数えられる。
幕末に建築された大天守ほか、日本で現存数の少ない望楼型二重櫓である野原櫓(騎馬櫓)や、当時の土木技術としては特筆される深さ44mにおよぶ本丸の井戸などが保存されている。
敷地一帯は国の史跡に指定されており、建造物21棟は国の重要文化財に指定されている。ミシュランの観光版(ギード・ベール)日本編では二つ星に選定された。
彦根城と同じく階段ははしごのように傾斜がきついです!
創建当時には、現在、三重天守の建つ天守台に五重天守が建てられていたとされており、1642年に3重に改修している。
本壇がある標高132mの本丸広場の一部は谷を埋め立てているため地盤が弱かったからとも、武家諸法度の意を受けて、江戸幕府に配慮したためともいわれているが理由は不明である。
三重天守も1784年に落雷で本壇の主要建物とともに焼失し、現在も保存されている大天守は、黒船来航の前年である1852年に、石垣普請とともに再建工事が完了し、安政元年(1854年)落成した3代目で、連立式3重3階地下1階構造の層塔型である。
幕末に親藩大名松平(久松)家により復興されたものであるためか普請の精度は高く、建築材料には樟や欅また栂など一級と呼ばれる木材が使用されている。
日本における最後の天守建築であり、現存12天守の中で、唯一、松平氏による普請であったため、丸に三つ葉葵の瓦紋が付けられている。
最後に天守から各方向の景色を見てみましょう!
4方向写真に収めておきました。
松山城本丸は、市街のほぼ中央に位置する標高132メートルの山頂にある。天守へのルートは、4つあるが、一般・観光客向けのルートは東雲口と呼ばれる東側からの登城道で、こちらはロープウェイやリフトも整備され、東雲神社を通って徒歩で上ることもできる。他のルートは、地元の人が散歩等にもっぱら利用しており、県庁裏登城道以外はあまり整備されていない。
詳しくは こちら松山城で確認下さい。
youtube動画
松山城 - 地域情報動画サイト 街ログ 松山城 Matsuyama Castle 松山城・ロープウェイ
松山城に行ってみませんか?
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山頂の本壇にある天守(大天守)は、日本の12箇所に現存する天守の一つである。
この中では、姫路城と同じく、大天守と小天守・南隅櫓・北隅櫓を渡り櫓(廊下)で結んだ連立式で、日本三大連立式平山城にも数えられる。
幕末に建築された大天守ほか、日本で現存数の少ない望楼型二重櫓である野原櫓(騎馬櫓)や、当時の土木技術としては特筆される深さ44mにおよぶ本丸の井戸などが保存されている。
敷地一帯は国の史跡に指定されており、建造物21棟は国の重要文化財に指定されている。ミシュランの観光版(ギード・ベール)日本編では二つ星に選定された。
彦根城と同じく階段ははしごのように傾斜がきついです!
創建当時には、現在、三重天守の建つ天守台に五重天守が建てられていたとされており、1642年に3重に改修している。
本壇がある標高132mの本丸広場の一部は谷を埋め立てているため地盤が弱かったからとも、武家諸法度の意を受けて、江戸幕府に配慮したためともいわれているが理由は不明である。
三重天守も1784年に落雷で本壇の主要建物とともに焼失し、現在も保存されている大天守は、黒船来航の前年である1852年に、石垣普請とともに再建工事が完了し、安政元年(1854年)落成した3代目で、連立式3重3階地下1階構造の層塔型である。
幕末に親藩大名松平(久松)家により復興されたものであるためか普請の精度は高く、建築材料には樟や欅また栂など一級と呼ばれる木材が使用されている。
日本における最後の天守建築であり、現存12天守の中で、唯一、松平氏による普請であったため、丸に三つ葉葵の瓦紋が付けられている。
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松山城本丸は、市街のほぼ中央に位置する標高132メートルの山頂にある。天守へのルートは、4つあるが、一般・観光客向けのルートは東雲口と呼ばれる東側からの登城道で、こちらはロープウェイやリフトも整備され、東雲神社を通って徒歩で上ることもできる。他のルートは、地元の人が散歩等にもっぱら利用しており、県庁裏登城道以外はあまり整備されていない。
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