大石神のピラミッド　新郷村: いきあたりばったり！

2012年07月22日

大石神のピラミッド　新郷村

こんにちは！
訪問ありがとうございます。今回も新郷村の記事で　大石神のピラミッドに行ってみました。
間木ノ平グリーンパークから五戸方面に走っていたら　南部バスの停留所にピラミッド入り口？が目に飛び込んできました。思わず急停止！！（前後に車がいないローカルな道だから出来たことです）
物凄く興味が湧いてきたので行って見る事にしました。
画像はクリックで拡大できます。

何処がピラミッドなのさ？僕には解らない！

新郷村のにんにく畑を抜けてドンドン山に入って行きました。
親切に看板があったりして・・・・？もっと細い道に入って行くってか・・・・。

大石神のピラミッドと言われるものがある場所にやってきました。
道路の舗装もここまでで終わっています。とりあえずは探索してみましょう。（シロは車でまっててね！）

人が歩いた跡があると云う事は見に来る人がいるってことですよね！！
まさか獣道じゃないよね！クマだったら・・あるー日森の中熊さんに出会ったは嫌だよ。

太陽信仰のピラミッドか？竹内古文書によると、エジプトのピラミッドよりも古い数万年前のピラミッドが、日本には7基あるとされています。

昭和10年に画家の鳥谷幡山によって発見された十和利山のピラミットが4基目だとされています。

山という自然の地形を利用して、頂上に巨石を配置したピラミットです。太陽礼拝所として古代から使われていたと考えられています。

酒井勝軍
1934年（昭和9年）10月、青森県戸来村（現新郷村）において、ピラミッド大石神を「発見」する。
1935年（昭和10年）8月初、同ピラミッドを訪問した、竹内巨麿は塚を発見したとし後にキリストの墓とした。）9月11日の講演の後に飛騨高山でピラミッド上野平を「発見」する。同年、『太古日本のピラミッド』（国教宣明団）出版。その後、続々と「日本のピラミッド」は「発見」され、現在に至っている。

酒井が提唱する日本のピラミッドとは、日本のものがエジプトをはじめ海外のように人工的に造られた建造物ではなく、自然の地形を利用しながら半人工的に石や土を積み上げて造られたものだという。そして数千年という長い年月の中で日本の風土環境の中、自然の山のようになってしまった。これは、古墳が地上から見たのでは自然の山々と区別がつかないのと同じであると唱えている。
とりあえずは　熊にも蛇にも会わなかったので一安心！！
場所を確認しましょう。

相当のマニアか　僕のようなおバカな暇人　地元の方以外はいきそうもない場所でしたが、ネットで検索すると案外皆さん来ているんですね！
マップコード　612　385　842*82　辺りです！
ここにきて　ウェブリブログ　動きが遅くなっていませんか？
謎に包まれた新郷村を訪ねてみませんか？

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