中山道和田峠

こんにちは!
訪問ありがとうございます。
今回は国道142号線の和田峠を越えました。(新和田トンネルが600円もするので山越えをすることにしました。自信を持って貧乏だね!)
和田峠は中山道の峠で、長野県長和町と下諏訪町の間にある。最大標高1,531m。
とりあえず画像は拡大できます。
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中央分水界にあり、峠の北側は千曲川を経る信濃川水系で水は日本海に注ぎ、峠の南側は諏訪湖を経る天竜川水系で水は太平洋に注ぐ
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人の気配のない茶屋跡?それにしても新しい感じがするけど?
縄文時代には黒曜石の産出地として利用され、石鏃に加工された。現在でも黒曜石は地元名産の石材として扱われている。
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中山道は、江戸幕府によって整備された街道であり、平均すると2里程度の間隔で宿場町が置かれていたが、この和田峠は険しい山の中にあり、峠の江戸側の和田宿と京都側の下諏訪宿の間隔は実に5里半弱と長い。冬季の降雪も多く、中山道最大の難所とされていた。このため、途中に何箇所か旅人のための避難所や茶屋が設けられていたほどである。
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元治元年(1864年)11月20日、和田宿から下諏訪宿へ向かって峠を通過した水戸天狗党と高島藩・松本藩連合軍が交戦した。(和田峠の戦い)
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江戸時代の中山道は徒歩道であり、国の史跡としての指定を受け、一部は散策路として整備されている。
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尾根道のビーナスライン(旧霧ヶ峰有料道路)が旧中山道と交わるかたちで通っており、旧道のトンネルの長和側出口付近で接続されている(ビーナスラインが有料だった頃は料金所が設置されていた)。この連絡もあって、旧道は観光道路としての性格が強くなっている。
涼風に 青葉が踊る 中山道・・・岡ポン
蝉が鳴く 草の坂道 中山道・・・岡ポン
(誠に失礼しました)
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6月下旬に熊が目撃されたと看板があったので これ以上深入りしないことにしました。
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湧水も湧いていて 水汲みの為に来ている人がいました。
大型トラックもよく通りますから注意して走りましょう!
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ゴミは皆さん持ち帰りましょうね!
ゴミ無し童地蔵が見張っていますよ!!
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肝心の峠は信号付きのトンネルで中は擦れ違いが困難です!
場所を確認しましょう。




トンネル以外の写真はここ接待で撮影しました。
車が止められる場所が広かったから!広い場所ですが大型車が止まって水を汲んだりするので、それなりのマナーでとめましょうね!
マップコード 468 289 456*47 辺りに広い駐車場と湧水があります。
近藤巡査殉職の碑
貴方も和田峠越えてみませんか?
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