丸岡城
こんにちは!
訪問ありがとうございます。今回は丸岡城に行って見ましょう!
丸岡城は、福井県坂井市丸岡町霞にあった城である。別名霞ヶ城。江戸時代には丸岡藩の藩庁となった。
画像は拡大出来ます!
丸岡城は、福井平野丸岡市街地の東に位置する小高い独立した丘陵に築かれた平山城である。近世に、山麓部分が増築され、周囲に五角形の内堀が廻らされていた。
安土桃山時代に建造されたと推定される天守は、国の重要文化財に指定されている。その他、石垣が現存している。移築現存する建物として、小松市興善寺およびあわら市蓮正寺に、それぞれ城門、丸岡町野中山王の民家に、不明門と伝わる城門がある。ほかに土塀が現存する。
丸岡城の天守は、全国で現存する12基の天守で最も古い。
この天守は、二層三階の初期望楼型独立式で、軒下や壁面が白木造りとなっている。 また、全国的に見ても珍しい石瓦で葺かれている。
天守内部の階段は、大変急な階段で(訪れる観光客のためにか?)手すりならぬロープに捕まりながら上る。
丸岡城は、天正4年に柴田勝豊によって築城された。 天正10年に勝豊は近江長浜城主となった。
戦国時代の天正4年(1576年)一向一揆の備えとして織田信長の命により柴田勝家が甥の勝豊に築かせました。標高約17mの独立丘陵上に立地する平山城で、現存する天守閣としては最古級のものになります。
天守閣は本丸の南西部に位置し、高さが約6.2mの野面積みされた石垣の天主台のうえに、そびえたちます。二重三階望楼型独立式という形式で、通し柱はなく、1階が2・3階を支える構造となっています。また、屋根瓦は全国的にも珍しい石製の瓦(笏谷石)が使用されています。
天正11年に北の庄城主柴田勝家が賤ヶ岳の合戦で敗れ滅亡すると、丸岡城は丹羽長秀の持城となり、その後青山宗勝が46,000石で城主となった。
慶長5年、関ヶ原の合戦で青山氏は西軍に与したため改易され、福井城主松平秀康の所領となり、今村盛次・本多成重が城代となった。
寛永元年、松平忠直改易後、本多成重が43,000石で大名に列した。 本多氏は、元禄8年に改易となり、替わって越後糸魚川より有馬清純が5万石で入封、8代160年居城した。
ここで僕がおじいさんと面白い会話をしてしまいました。
城を見た後 靴ベラを持ったおじいさんが、待たせてすまんな!歳はとりたくないな!と言い、、僕がすぐに追い越しますよと!と言ったら
追い越されたら、偉いこっちゃ!それは出来ん事やで!と突っ込まれました。
関西の人は面白いですよね!
場所を確認しましょう。

所在地: 福井県坂井郡丸岡町霞
遺 構: 曲輪、天守、移築門、石垣
形 式: 平山城 築城者: 柴田勝豊 築城年代: 天正4年
お城へのアクセス
鉄 道: JR北陸本線丸岡駅、JR北陸本線福井駅~京福バス/丸岡城
車 : 北陸道丸岡IC~県道17号線
駐車場: 丸岡城の無料駐車場(120台程度)を利用。
日本最古の二層三階天守があるお城。
丸岡城の入城料 大人 300円 小人(小中学生)150円 歴史民俗資料館と共通券
マップコード 63 828 876*28 ですが満車で止めれません!
その時は 63 858 069*77の図書館の隣に置きます。
僕も4時半過ぎに行ったのですが、満車で図書館の方に止めました。
補足記事出来ました。
youtube動画
丸岡城 - 地域情報動画サイト 街ログ 丸岡城 一筆啓上の発信地(SONY Cyber-shot DSC-HX5) 丸岡城 (福井県坂井市丸岡町) 丸岡城紅葉 桜 丸岡城(霞ヶ城) 福井県
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丸岡城は、福井平野丸岡市街地の東に位置する小高い独立した丘陵に築かれた平山城である。近世に、山麓部分が増築され、周囲に五角形の内堀が廻らされていた。
安土桃山時代に建造されたと推定される天守は、国の重要文化財に指定されている。その他、石垣が現存している。移築現存する建物として、小松市興善寺およびあわら市蓮正寺に、それぞれ城門、丸岡町野中山王の民家に、不明門と伝わる城門がある。ほかに土塀が現存する。
丸岡城の天守は、全国で現存する12基の天守で最も古い。
この天守は、二層三階の初期望楼型独立式で、軒下や壁面が白木造りとなっている。 また、全国的に見ても珍しい石瓦で葺かれている。
天守内部の階段は、大変急な階段で(訪れる観光客のためにか?)手すりならぬロープに捕まりながら上る。
丸岡城は、天正4年に柴田勝豊によって築城された。 天正10年に勝豊は近江長浜城主となった。
戦国時代の天正4年(1576年)一向一揆の備えとして織田信長の命により柴田勝家が甥の勝豊に築かせました。標高約17mの独立丘陵上に立地する平山城で、現存する天守閣としては最古級のものになります。
天守閣は本丸の南西部に位置し、高さが約6.2mの野面積みされた石垣の天主台のうえに、そびえたちます。二重三階望楼型独立式という形式で、通し柱はなく、1階が2・3階を支える構造となっています。また、屋根瓦は全国的にも珍しい石製の瓦(笏谷石)が使用されています。
天正11年に北の庄城主柴田勝家が賤ヶ岳の合戦で敗れ滅亡すると、丸岡城は丹羽長秀の持城となり、その後青山宗勝が46,000石で城主となった。
慶長5年、関ヶ原の合戦で青山氏は西軍に与したため改易され、福井城主松平秀康の所領となり、今村盛次・本多成重が城代となった。
寛永元年、松平忠直改易後、本多成重が43,000石で大名に列した。 本多氏は、元禄8年に改易となり、替わって越後糸魚川より有馬清純が5万石で入封、8代160年居城した。
ここで僕がおじいさんと面白い会話をしてしまいました。
城を見た後 靴ベラを持ったおじいさんが、待たせてすまんな!歳はとりたくないな!と言い、、僕がすぐに追い越しますよと!と言ったら
追い越されたら、偉いこっちゃ!それは出来ん事やで!と突っ込まれました。
関西の人は面白いですよね!
場所を確認しましょう。
所在地: 福井県坂井郡丸岡町霞
遺 構: 曲輪、天守、移築門、石垣
形 式: 平山城 築城者: 柴田勝豊 築城年代: 天正4年
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鉄 道: JR北陸本線丸岡駅、JR北陸本線福井駅~京福バス/丸岡城
車 : 北陸道丸岡IC~県道17号線
駐車場: 丸岡城の無料駐車場(120台程度)を利用。
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丸岡城の入城料 大人 300円 小人(小中学生)150円 歴史民俗資料館と共通券
マップコード 63 828 876*28 ですが満車で止めれません!
その時は 63 858 069*77の図書館の隣に置きます。
僕も4時半過ぎに行ったのですが、満車で図書館の方に止めました。
補足記事出来ました。
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この記事へのコメント
これからもお願いします。
残念ながら福井県今回はここで終りとなります。
奥の細道を旅した時そばを通っていたのに寄らずにいた場所で今回回ることが出来ました。
これからもよろしくお願いします!