嵐山史跡の博物館２０１４: いきあたりばったり！

2014年01月20日

嵐山史跡の博物館２０１４

こんにちは！
訪問ありがとうございます。今回は嵐山町の史跡の博物館を久しぶりに訪ねました。
嵐山史跡の博物館は、史跡「菅谷館跡」や比企地域の中世城館跡をはじめとする貴重な文化財を、将来にわたって確実に保存・管理するとともに、関係資料の収集、保管、調査研究を進め、その成果を展示等により公開していくことを基本的使命としています。
画像は拡大出来ます。

城跡の資料を求めて　史跡の博物館にやってきました。

ここには嵐山町やときがわ町、東松山などの城跡の資料があります。

本当にこのあたりには城跡が沢山あったんですね。

僕の過去記事　史跡の博物館２００９　　菅谷館跡　　菅谷館跡２０１３　　大蔵館跡

嵐山町は菅谷館のあるじ畠山重忠、鎌倉時代の館跡や寺院跡、戦国時代の城郭跡、供養と埋葬などのテーマから、出土資料などを通して、中世（平安時代末期から戦国時代の終わりまで）の埼玉県域の歴史を再現しています。

東国武士の精神世界
戦いの時代であった中世、戦死者の供養や極楽浄土を祈って建てられた「板碑」について、様々な分野の専門家による研究発表などが　企画されています。
坂東札所の成立と発展に寄与した源頼朝をはじめとする鎌倉将軍家や坂東の武士団の信仰や庇護者としての役割、秩父札所成立への武士の関与とその後の札所巡礼の変貌などを紹介されています。
詳しくは　史跡の博物館ＨＰで
皆さんも城跡巡りいませんか？
近くの記事一覧それ以外はブログテーマから見て下さい。

嵐山町の宿
嵐山渓谷温泉健康センター平成楼