見上げる余部橋梁

こんにちは!
訪問いただきありがとうございます。今回はいつの間にか兵庫県に入ってきました。
香美町道の駅あまるべにやってきました。
道の駅に車を止めてみて歩きましょう!
鉄橋は撤去されて今はコンクリートの橋梁です!
画像は拡大出来ます。
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道の駅からだとこんな感じに見えます!
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鉄橋の一部が残されていてこの上に鉄橋が繋がっていたんだね!
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慰霊碑があります。転落事故のニュース記憶にあります?
1986(昭和61)年12月28日、お座敷列車「みやび」の回送列車(DD51形ディーゼル機関車+14系客車7両)が山陰本線鎧駅~餘部駅間にある余部鉄橋を時速約50キロメートルで走行中の13:25ごろ、日本海からの強風にあおられて客車がすべて鉄橋より転落し、機関車のみ橋梁上に残った。転落した車両は真下にあった食品加工場(蟹加工工場)を直撃し、工場の従業員5名と車掌1名が死亡、車内販売員1名と工場の従業員5名が重軽傷を負った。転落した客車「みやび」は全車廃車となった。
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鉄橋がなぜこれだけ有名何でしょうか?
全長310.59 m(橋台面間長309.42 m)、下を流れる長谷川の河床からレール面までの高さ 41.45 m 、総工費331,536円。11基の橋脚、23連の橋桁を持つ鋼製トレッスル橋である。23連となるのは、各橋脚上に30フィート桁、各橋脚間に60フィート桁がそれぞれ架設されているためである。
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土木学会による技術評価では近代土木遺産のAランクに指定されていた。
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その独特な構造と鮮やかな朱色がもたらす風景は、鉄道ファンのみならず、山陰地方を訪れる観光客にも人気があった。
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それじゃー上にいってみましょうか?
場所と駐車場は道の駅あまるべ  空の駅餘部  餘部橋梁展望所の記事で。
皆さんも余部橋梁を見に行きませんか?
今回の旅も佳境に差し掛かりました!頭から見たい方は山口県一覧  島根県一覧  鳥取県一覧  大阪・神戸方面一覧から見てください。(大阪・神戸は過去記事です!)
それ以外はブログテーマの一覧から探してください。

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