多武峯を訪ねて: いきあたりばったり！

2014年11月11日

多武峯を訪ねて

こんにちは！
訪問いただきありがとうございます。今回はときがわ町をあちこち走っているとき　多武峯神社というのがあることに　気が付きました。おじさんは　気になって訪ねてみることにしました。
その前に　奈良の多武峰談山の記事と　関係あるんだろうね！？
画像は拡大できます。

多武峰につきましたが・・・・。

どこなんだろうか？

説明板があった！

行水とあるが・・・・？昔の人はここで身を清めてお参りしたと思われる。

こちらの家は神社と関係あるのだろうか？

武藤家のあるこの地域を多武峯といいます。
これは慶雲３年（７０６）に大和国磯城郡多武峯（奈良県桜井談山神社）から藤原鎌足の遺髪を移し、祭神として祀った多武峯大権現が始まりとされています。（略）
この神社を管理していたのが武藤家（当時、藤原姓）であり、江戸時代には慈眼坊と名乗る修験道場でした。（略）
武藤家の母屋は１７世紀に建設され、護摩堂を配するなど往時の修験道場の家屋形態をよく保存しています。
関係あったんですね！

少しさきに入っていくと板碑がたくさんありました。
この板碑群はは３１基存在しているそうで、正和６年（１３１７）～永禄１１年（１５６８）までのもので、この多武峯で宗教活動が活発化している時期に重なるそうです。
中には　六観音・六地蔵図像板碑など貴重な物があります。
詳しくはこちらのページで

これは　昔の古道だよね！いい雰囲気ですが・・・・。

多武峰の　古道を飾る　紅葉かな・・・・・岡ポン
久しぶりに　失礼しました。

ところで　目指す神社はどこかいな？？

小さく花が咲いています。

場所確認しましょう。

こちらに少し広いスペースがあり、車が止められるでしょう！マップコード　91 522 649*33
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