長町武家屋敷跡2015

こんにちは!
訪問いただきありがとうございます。金沢市の観光をしていますが、今度は長町の武家屋敷跡に行きましょう!
長町界隈は、かつての藩士が住んでいた屋敷跡であり、土塀の続く町並みの中では今も市民生活が営まれています。石畳の小路を散策すれば、当時の雰囲気がしのばれます。
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薬師タクシーのIサン特等席に止まります。
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大野庄用水
灌漑、物資運搬、防火、防御、融雪などの多目的用水だが、金沢城築城に大きな役割を果たしたと伝えられている。旧宮腰(金石港)から大量の木材を運ぶために造られたことから、御荷川(または鬼川)と呼ばれていた。ちなみに、当時、木倉町には木材集積所や材木蔵があり、ここで資材を荷揚げし貯えていたと思われる。旧戸板村・旧鞍月村・旧大野村・旧金石町を灌漑している。
犀川桜橋の上流右岸地点で取水している。長町武家屋敷周辺では土塀沿いを流れ、今でも屋敷内庭園の曲水に利用され、時折、ホタルも見かけられる。
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加賀藩時代の上流・中流階級藩士の侍屋敷が軒を連ねている。土塀と石畳の路地が続いており、藩政時代の情緒ある雰囲気を味わうことができる。
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冬には雪や凍結から土塀を守るためこも掛けがおこなわれる。
12月、長町武家屋敷跡に、土塀を寒さから守る「こも」が掛けられると、本格的な冬の訪れの合図。金沢のまちなみも冬の装いに様変わりしていきます。
昔ながらの風情のまちなみが白く化粧され、いつもとは違う静謐な美しさが見られます。
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前田家の重臣である長氏の屋敷があったことが長町の由来である。
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ごっぽ石
雪が降ると、昔の人は雪駄から下駄に履き替えたそうです。
その下駄の歯に詰まった雪を落とすのに、この石を蹴って落としたそうです。
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金沢では、雪に足が埋まってしまう様子を「ごぼる」と言ったり、雪が下駄から離れる擬音として「ごっぽ」と言ったところが、名前の由来となっているそうです。続きの記事武家屋敷2  長町武家屋敷3
youtube公開動画
長町武家屋敷跡  金沢長町武家屋敷跡  長町武家屋敷跡 - 地域情報動画サイト 街ログ
過去記事あります。2007年武家屋敷当時のままですのでリンクなど不備があります。
皆さんも冬の長町武家屋敷を訪ねてみませんか?
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