前田利長公墓所

こんにちは!
訪問いただきありがとうございます。今回は高岡市の瑞龍寺の後八丁道歩いて行き戦国武将最大の墓があるらしい!
1614年(慶長19年)に没した前田利長の冥福を祈るため、3代藩主前田利常(利長の異母弟、後に養嗣子)が33回忌にあたる1646年(正保3年)に造営したものである。周囲に堀を構えたその墓所の豪壮なことは武将のものとして全国的に珍しい。
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前田利長墓所の戦国武将最大の墓を訪ねましょう!
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ここの先が墓だ!御免な!飲みすぎた!
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前田利長(まえだ としなが)は、高岡の町を開いた加賀藩第二代藩主です。
前田利長の菩提寺である瑞龍寺から「八丁道」という石灯籠が続く道(約1km)を歩いた先に小さな森があり、そこに前田利長公の墓所があります。利長の33回忌にあたる1646年(正保三年)に加賀三代目藩主 前田利常(利長の弟)が造営しました。
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大名の墓としては日本一と言われる高さ11.9メートルの石塔(地表面から石塔の笠までの高さ)があります。石塔下部の戸室石で造られた基壇は、約250平方メートルの三層基壇となっており、高さが5.0メートルあり、側面には狩野探幽下絵とされる130枚もの蓮華図文様が彫刻されています。鳥居があり、堀と石柵で囲まれた墓所は天皇陵かと思えるほど立派なつくりです。
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1965年(昭和40年)1月1日に富山県指定史跡に指定され、平成21年2月12日には金沢市野田山にある前田家墓所とあわせて「加賀藩主前田家墓所」として国の史跡に指定されました。
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ここから又歩いて高岡駅に歩いて行くようだ!
余計な一言
戦いは続いているので、この先写真もありません。嫌なら付いてくるなって言いたいよ!俺の旅行券なんだから・・・。
皆さんも戦国武将最大の墓を訪ねてみませんか?
長い旅になっています!広島姫路京都金沢と繋いで来てこれから高岡です!
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